アドセンスでも、
アフィリエイトでも
コンテンツは、まずは世にだすことが大事。
なので
70%のデキでも出してみること。
よくそんなふうに言われます。
だけども
「70%のデキ」ってどれくらいなのか
誰も教えてくれませんよね?
超アバウトです。
例えば、
見出しなしで投稿するのが70%だとか
画像が1点入っていれば80%だとか。。
そんなふうに具体的には
教えてくれません。
実は、70%のデキなんて
誰も分かっちゃいないんですよね。
全部 試行錯誤なんですね。
世に出してみないとわからない。
これが70%!だと
言えない。。。
だからこそ
まず世に出すこと。評価はそれから
全体の形だけ決めて仕上げ世に出してみるんです。
とりあえず
形にしてから。ね。
どんな商品も世に出す前に
たくさんの試行錯誤があり
モニターのテストなどしてもらっている。
ネットビジネスも同じように試行錯誤。
ただし、やり方はちょっと違っていて
すぐに市場にだしちゃう。
お客様の反応も
すべて市場でやっちゃおうっていうわけです。
水面下ではなく、
表に出して。
形にして世に送り出さなければ
なにも始まらない。
そして
反応を見ながら修正して
修正して修正して。。。
常に修正して
失敗しながら修正して。
へこむこともたくさんありながら
だからこそ70%で
様子を見るのですよね。
これができるのがネットビジネス。
リアルではできません。
リアルでは世にだすときは
「100%のデキ」
を要求されます。
100%を求められる縫製業
例えば、私の場合。洋服を仕立てて
その加工料が収入になります。
5万円からトキには15万円ほどの
高級な洋服を縫っています。
(これは販売価格であって
私がいただけるのは加工賃として
わずかな金額なのですが)
100%以上のデキを心がけます。
5~15万円の価値と満足を
感じてほしいからです。
そうすることで信頼と信用が生まれ
次の仕事につながるのです。
70%なんて許されない。
いつも商品というより
作品という思いで仕立てています。
100%にこだわるのは無理もない
誰でも、子どものころから100点を目標に
正確さを求めてきたはずです。
そのため、どのような場面でも
100%にこだわってしまうのです。
どこまで高めたら100%なのか
もしらかしたらこれでも70%かも?
って心配になって
なかなか投稿できない。
世に出せないんですね。
でも、もしかしたら
私にとって70%でも
他の人には120%かもしれない。
逆に私にとって100%でも
他の誰かには60%としか
思えないかもしれないんですよね
どこで70%と決める?
こう思うんです。100%か70%かは
受け手が決めること。
最近いいことを聞いたのです。
ネットビジネスは淡々、黙々とやるって。
それでいいんだと
妙に納得して
淡々と作業ができるようになりました。
淡々と作業して画像なしでも
全体が形になったら
テキストだけで世に出してみる。
キーワードが正しいか?
需要があるのか?
世に出してからだ、って思うようになりました。
100%か70%かは
読者様が決めること。
淡々と作業して
判断は相手にゆだねる。
判断をあおって
それから修正していけばいい。
それでいいんだと。
ブログが形になるとは
全体の構文が整ったとき・・・それが「形となった」ということでは?
リード文→結論→解説→まとめ(もう一度結論)
構文はいろんな形があるけど
ザックリこれでいい。
そして重要なのは
声に出して読む。
声に出して読んで違和感なければOK。
↑
これ大事。
内容が70%だとしても
投稿してしまいましょう!
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