15分…
それは人間が集中できる限界の時間。
というか集中力の波が
15分周期なんだそうです。
そんなことを知っていたわけでもなく、
なんとなく
最高の15分を作り出すために
休憩時間を過ごすようにしていた
サラリーマン時代。
休憩時間は脱力すぎて、はたから見たら、
チョットサボってる?
的に見えたかも。
けども集中したときの15分間というのは
没頭していて脇目も振らず、
ッテ感じで1日のノルマ以上の
仕事をこなしていました。
こんなに集中できていたのに
最近は時間を気にするクセを
わすれてしまって。
なんとか
軌道修正しなきゃと焦ってます。
しかし、15分というのは
短すぎないか?という疑問もあったりして。
調べてみると
33分33秒の法則というのがあって
それ、なんだかよさそう。
なのでシェアしたいと思います。
必要ないな、と思ったら
スルーして下さいね。
タイマーを利用した時間管理法2選
能率アップの方法を調べるといいな、と思うものが2つありました。- 33分33秒の法則
- ポモドーロ・テクニック
作業すると決めた時間内は集中して取り組み、他のことをしないようにします。
これにより、作業の達成感が得られ、時間当たりの作業の完成度もつかめるので、タスク管理も同時にできちゃいますね。
では、紹介します。
33分33秒の法則
1950年~60年代に活躍した
ユージン・シュワルツが提唱した法則。
アメリカの
伝説のコピーライターらしいから
物書きのはしくれとしては気になりますよね!
彼がどうやっていたかというと
33分33秒の時間中は
33分33秒の法則
キッチンタイマーを33分33秒にセットして時間がきたら10~15分休憩する。
それを1日に6セット繰り返す。
さらに、細かなルールがあって
・コーヒーを飲んでもいい
・何もしなくてもいいし仕事をしてもいい
・何があっても席を離れてはいけない
・本来の目的以外のことをしてはいけない
そして、33分33秒たったら、
作業の途中でも席から離れて休む。
なんか
わかるようなわからないような
ルールですよね。
何もしないと決めたら何もしない33分33秒。
仕事をすると決めたら仕事をする33分33秒。
そして決めたこと以外をしない33分33秒。
つまり、
決めたこと以外に惑わされないように。
ってことかしら?
ネットサーフィンしたり、
Twitterを見たりしない、ってことかな。
ちょっとくらいいいよね、
って思っちゃいけないんだわ。きっと。
それが33分33秒の法則のようですね。
ポモドーロ・テクニック
もう一つの時間管理法はポモドーロ・テクニックと呼ばれるもの方法は
ポモドーロ・テクニック
25分間集中して5分休憩する。これを4セット繰り返したら
15~30分の休憩を取るという方法。
33分33秒の法則とにてますね。
他にも方法が
あるかもしれないですね。
ただ、やっぱり思うのは
集中するための休憩時間、
これがもっとも重要だということ。
休み時間は
チャランポラン過ごして
脳が喜ぶからいいのかも?
次の時間を集中、
次を
最高のパフォーマンスをするための
休憩。
大事ですよね。
最高の休み方をみつけて
最高の集中を手に入れて下さいね。
タイマーを使うとこんな副作用も?
タイマーを使って作業をしたら、タイマーの時間ばかりが
気になる。
というね。。。
時間は?って
手が止まるんですよね(笑)
慣れてくると思いますが・・・(*´σー`)
人は15分しか集中できない?
テレビ番組は15分ごとにコマーシャル
が入るようにつくられています。
その理由も人の集中力が
15分周期だからとも言われてます。
子供の集中の持続時間は
もう少し短く10分ほど。
なので子供番組は10分ごとに
コマーシャルが入るのだとか。
言われてみれば、
なるほど~ですね。