自営業用とは別のメールアドレスを用意する。その理由は？

今回のテーマは、「メールアドレスを用意する」です。
自営業を営む上でメールアドレスは必要なことも多く

何をいまさら？
メールアドレスなら、もうあるよ。

と思うかもしれません。

 

アフィリエイトとしての専用メールアドレスを

別に用意することをおススメします。

 

メールアドレスとメールアカウント

パソコンや携帯電話が普及しだしたころの話です。

一つのパソコンには一つのメールアドレス、
一つの携帯電話には一つのメールアドレスというように
割り当てられてあったと記憶しています。

※携帯電話のメールアドレスはキャリアメールとも呼ばれます。

 

今では一つの端末機器で
いくつものメールアドレスを持つことができるようになりました。

ところで、
メールアドレスはメールアカウントと同じ扱いをされていることもあり
何かの情報の入力を求められたとき、う～ん？と悩むことがありませんか？

 

一般にメールアドレスはインターネット上の「住所」といわれてますが、
厳密には少し違っているようです。

メールアドレスは　〇〇〇☆＠△△△.◆◆という形であらわされます。

〇〇〇☆の部分はアカウント
△△△.◆◆の部分をドメインと呼び、インターネット上の住所に当たります。

アカウントはメールサーバーにアクセスする使用権であり
識別するためにユーザーIDとパスワードを取得します。

つまり
△△△.◆◆という住所に〇〇〇☆という権利があるよってことです。
それをメールアドレス、またはメールアカウントといい
同じような意味合いで使用されています。

はじめはメールアドレスを3つ用意する

前の項目でも紹介しましたが
メールアドレスはいくつも取得することができます。

アフィリエイトをすると、
たくさんのメールアドレスを使うようになります。

ですが、初めはアフィリエイト用として
メールアドレスを3つ取得して用途別に使い分けるとよいです。

一つのメールアドレスだけ運営していくと
段々と何のメールだったかわからなくなり、後で整理しようとしても
ごちゃごちゃなってきてわからなくなるのです。

なぜなら、
アフィリエイトは
たくさんの情報を収集することが必須です。

それは、メールを介して情報を得ることが多いのです。。
発生した報酬を受け取るにも、メールアドレスが窓口となるのです。

3つのメールアドレスを運用しても、
時々は要らないメールなど削除することが必要になります。

 

3つのメールアドレスの使い分けは？

3つのメールアドレスの使い分けの一例

1.メールマガジンを受けるためだけのメールアドレス。
2.各種サイトでの登録用メールアドレス
3.厳選したメールばかりを集めておくメールアドレス

では、一つずつ説明していきますね。

 

1.メールマガジンを受けるためだけのメールアドレス

アフィリエイトのための有益な情報を集めるには
ほとんどの場合メールアドレスの登録が必須です。

でも、中には
メールアドレスを登録したけど、
それほど大切で無かったりします。

登録して内容を確認しないと判断できないので
ストックしておくためのメールアドレスとして活用します。

内容を確認してから自分にとって有益なら取っておくし、
必要ないなら削除する、といった使い方をします。

捨てアドともいうんですね。
2.各種サイトでの登録用メールアドレス

アフィリエイトを始めるには
ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）への登録が必要です。

ASPに登録することで商品の紹介ができるようになり報酬が得られます。

登録するためにはメールアドレスが必要となるので
それらをまとめるメールアドレスを用意します。 3.厳選したメールばかりを集めておくメールアドレス

大切な情報の入ったメールや

見落とせないメールマガジンなどをまとめておくメールアドレス。 メールアドレスは増えていきます。

はじめは3つほど用意して分類して使っていきますが中身の整理は欠かせません。

 

 


 

フリーメールを使うとメーラーを使ってメールアドレス間でメールの振り分けができます。


 

パソコン・スマートフォン・タブレットでメールの確認ができます。

 


 

それでは次に、いよいよお店となるブログを作っていきましょう。

ブログ開設についてはこちら
アフィリエイトのためのブログを開始ーここから始まる


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。