webマーケティングのお勧め本

会社に勤めている以上、人事異動があるのは仕方ないことですよね。

しかも出向で、全く違う職種に就く、なんてことも少なくありません。

希望している会社への出向なら、きっと意欲満々で毎日が楽しいかもしれません。

 

しかし、希望してない会社だったら?

それまで培ってきた経験やスキルが役に立たない。

 

 

例えば、いきなりウェブ関連の仕事に出向になりwebマーケティングに携わることになったら?

これまでマーケティングなんて考えたこともない。

 

あなたなら、まず何をしますか?

 

webマーケティング会社に出向になったら

 

仕事をこなすためにも、周りに人と普通に会話できる「共通言語」が必要です。

あなたはきっと、webマーケティング関連の用語など調べたくなると思います。

指示された業務をこなしデキる人間であることをアピールするためにも、上司や同僚の間で交わされる「用語」を正確に理解し求められる結果を積み上げていきたいですよね。

 

webマーケティングは、さまざまなシーンで必ず必要な活動になります。

webマーケティング関連の本を2つご紹介しますね。

 

初心者向けの「用語」を重視した本

webマーケティングというと、分かったような分かってないような何かモヤモヤっとした感じがします。

必要な基礎知識は身につけるならこの本

沈黙のwebマーケティング

ユニークなキャラクターによるストーリー展開でマーケティングを学べると好評の本。

ストーリーの後に解説が載っており難しいと感じる言葉もスーッと頭に入ってきます。

サーバーやSEO、コンテンツマーケティング・セールスレター、SNSのTwitter運用まで幅広く解説してあり、初心者の「知りたい」を網羅しています。

 

著者は株式会社ウェブライダーの代表

沈黙のwebマーケティングの松尾 茂起さんで、株式会社ウェブライダーの代表取締役。

株式会社ウェブライダーは、文章作成アドバイスツール「文賢」を作った会社です。

文賢

 

ほかにも、seo対策に優れたWordpressテンプレート「賢威」を販売している会社でもあります。

マーケーティングに詳しい会社の代表取締役が著者なので、信頼性も高まります。

 

次に参考にしてもらいたい本は‥

もっと実践的な手法がかかれた本。

 

何をどう書けばコンテンツになるのか?

webマーケティングとは、web上で集客し、web上で商品やサービスなどの購入を促す活動です。

そのために、なにが必要か?

 

それは「言葉」です。

 

頭の中で考えるときも話すときも、聞くのも「言葉」です。

言葉の羅列によってコンテンツは作られ、さまざまなメディアで発信されています。

 

言葉を綴る=ライティングから始まる

 

ライティングを駆使したお客様の集め方、といっても集客には、独創的に言葉を並べる必要もなく、ある決まったステップを踏むことでコンテンツが完成します。

 

お客を惹きつけるコンテンツはあるステップ通りに当てはめていくと出来上がると教えてくれるのはこちら↓

コンテンツ・マーケティング64の法則

この本にはウェブサイト、ブログ、メルマガ、セールスコピー、Facebook、YouTubeなど様々な媒体でお客様を引き寄せて、売れる記事やコンテンツを簡単に、効率よく書く方法が詰め込まれています。

何度読んでも新しい発見ができる良書です。

 

webマーケティングで参考にしたい本2選

webマーケティングはとても幅広い活動を表すので一言で説明するのは難しいです。

 

しかし、初心者に必要な事柄をまとめ、分かりやすく紹介しているという点でお勧めしたい本は
こちら↓

沈黙のwebマーケティング

webマーケティングの基礎知識が身につきます。

 

いろんな媒体でコンテンツを発信するwebマーケティング戦略を紹介した本は
こちら↓

コンテンツ・マーケティング64の法則

 

読みこなして、実践。

読むだけでは始まりません。

ぜひ実践してくださいね!