無からなにかを創り出す1日

記事を書こうと
今日一日のことを考えていました。

それで今日何を思っていたかというと

このブログのこと、つまり
記事のことが9割ですよ。
なのに、いざ書こうとすると真っ白。

絵を描いたり見たりするのは大好き。

絵を描くときは、何かしらモチーフがあり
それを見ながら描きます。
花だったり、風景だったり、人物だったり。

でも、
何もないところで絵を描きなさいと言われたら
何を描いたらいいでしょう?


心の中を絵に描く?
そんな、難しすぎ!
今それと同じ気分です。

 

天才ピカソは多くの抽象画を残しています。

抽象画というのは、
絵の対象が具体的ものではありません。

本当に「無」の中から何かを創りだすのです。
心を描いていると言ってもいいのかもしれません。

 

ピカソの抽象画をみると、お世辞にも
「上手に描けてる」
とは言えません(私には)

 

しかし、彼は、天才です。

多くのデッサンや習作も残してあり
それを見ると
その構成力やデッサン力に愕然とします。

それがピカソの底力となるのです。

あの抽象画はピカソの底力に裏打ちされたもの。

不毛なほどの経験と練習、そして失敗。

その体験がなければ描けなかった絵なのですね。

 

絵筆をペンというかキーボードに替えて
PCの画面とにらめっこしている私ですが、

あれあれ?
自営業だの閑散期だのとは
かけ離れた内容になってしまいました(笑)


 

 

自営業にとって本当に悩ましい閑散期。

閑散期の落ち込みを
繁忙期に埋めなおしができればいいのですが
なかなかそこまでいきません。

自分の計画通りの売り上げや生産ができれば
こんなに悩まないのに。

そう思うのは私一人ではないと思います。

そんな方に役に立つような情報を提案していきます。

今日は、
最後まで読んでいただきありがとうございます。