無からなにかを創り出す1日
記事を書こうと今日一日のことを考えていました。
それで今日何を思っていたかというと
このブログのこと、つまり
記事のことが9割ですよ。
なのに、いざ書こうとすると真っ白。
絵を描いたり見たりするのは大好き。
絵を描くときは、何かしらモチーフがあり
それを見ながら描きます。
花だったり、風景だったり、人物だったり。
でも、
何もないところで絵を描きなさいと言われたら
何を描いたらいいでしょう?
![](http://nice-age.info/wp-content/uploads/2017/02/gahag-0090045166.jpg.pagespeed.ce.RMQy4EXoz5.jpg)
心の中を絵に描く?
そんな、難しすぎ!
今それと同じ気分です。
天才ピカソは多くの抽象画を残しています。
抽象画というのは、
絵の対象が具体的ものではありません。
本当に「無」の中から何かを創りだすのです。
心を描いていると言ってもいいのかもしれません。
ピカソの抽象画をみると、お世辞にも
「上手に描けてる」
とは言えません(私には)
しかし、彼は、天才です。
多くのデッサンや習作も残してあり
それを見ると
その構成力やデッサン力に愕然とします。
それがピカソの底力となるのです。
あの抽象画はピカソの底力に裏打ちされたもの。
不毛なほどの経験と練習、そして失敗。
その体験がなければ描けなかった絵なのですね。
絵筆をペンというかキーボードに替えて
PCの画面とにらめっこしている私ですが、
あれあれ?
自営業だの閑散期だのとは
かけ離れた内容になってしまいました(笑)
![](http://nice-age.info/wp-content/uploads/2017/02/efe028e79b31a02137bcd7167a1e46ac_s-300x215.jpg)
自営業にとって本当に悩ましい閑散期。
閑散期の落ち込みを
繁忙期に埋めなおしができればいいのですが
なかなかそこまでいきません。
自分の計画通りの売り上げや生産ができれば
こんなに悩まないのに。
そう思うのは私一人ではないと思います。
そんな方に役に立つような情報を提案していきます。
今日は、
最後まで読んでいただきありがとうございます。