自営業者にあるのか?スキマ時間

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まだやってない手法があれば 試してみるべきです。


自営業の収益を上げる方法を突きつめること
―まず、それをやってみましょう。

それでもなお、改善しないという方のために
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自営業のスキマ時間ってどこにでも
そう簡単には転がっていないようです。

副業などを考えるとき
よくスキマ時間を利用してっていいますよね?

はたして自営業者にスキマ時間なんてあるのでしょうか。

 

スキマ時間ってどんな時間ですか?

ケース1. サラリーマン

サラリーマンは基本的に時間から時間までの労働です。
その中で、休憩時間や通勤時間の時間を上手に使うことで
「スキマ時間を生み出す」ことができますね。

これってそんなに簡単ではありませんよ。

意識していなければ
スキマ時間として使う時間は見つかりません。

 

ケース2. 主婦

主婦って結構忙しいです。
炊事、洗濯、家計管理
こだわればこだわるほど時間が足りません。

子育て世代の主婦はもっと。

ここからスキマ時間を探そうものなら、
こだわりを少し減らして、
時間を節約してと、やりくりが大事です。

スキマ時間を作るためのタイムテーブルが必要になってきます。

 

 

ケース3.自営業者

自営業者のスキマ時間ってどう考えればいいのでしょう。

自営業者は
細切れの時間にだってできる仕事はあるはずですし、
そこまでしなければ収益を上げることはできません。

そもそも仕事時間以外のスキマ時間があってはならない。

そう思うのが普通です。

 

じゃ、スキマ時間ってないんですか?

 

 

自営業者のスキマ時間は2タイプ

 

自営業者でスキマ時間にあてる時間があるとするなら
大きく分けてふたつの場合です。

1.事業が順調で仕事を他の人の任せることができ
事業主がほかの事業へ発展するために目を向ける時間がある。

2.仕事が少ないために、事業主がほかの事業への可能性を探す必要がある。
(閑散期と呼ぶ期間で「スキマ時間」というより重々しい時間である)

 

1と2は事業を多角化しようとしているという点で共通しています。

違うのは多角化するための時間を生み出す環境です。

1では、事業そのものは自分がいなくても回っていく環境ですが
人任せばかりもしていられません。

「スキマ時間」は自然に生まれるモノではありません。

2では、事業主自らが閑散期という収益の上がらない環境で
他の道を探る努力をしなければなりません。

不定期に仕事も入ってくれば、
時間の使い方の工夫が必要となります。

本業の仕事も普通にこなしながら、
ということになりますからね。
「スキマ時間」とはちょっとニュアンスが違います。





こう考えると、

「スキマ時間」ってどこにでもありそうで
実は確保しようとしなければ生まれない時間のような気がしてきます。

「スキマ時間」は意識して作り出す大切な時間です。

それは、サラリーマンや主婦、
さらに自営業者にとっても同じなのです。

ところが
自営業者の悩ましい閑散期には、

スキマという細切れした時間だけではなくいつ終わるとも知れない何もできない時間が不気味に横たわることがあるのです。


 

自営業者の閑散期はスキマ時間?

 

不定期に訪れる悩ましい閑散期は、
自営業者に不安を与え貴重な時間を
悶々として過ごすことは少ないありません。

ほかの仕事をするのは後ろめたく、
前向きに考えにくくなるんです。

 

それは、どう使ったらいいかわからない重苦しい時間です。
なかなかポジティブに動けない時間となります。

しかし!

それではダメです!

悩ましい閑散期、
不規則なスキマ時間を活用する。
閑散期にできることを考える。

そうしましょう!!

 

できることはあります。

閑散期をキャッシュポイントにする方法①

閑散期をキャッシュポイントにする方法②